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ホーム>市民文化情報>ファーレ立川アート>ファーレ立川アート管理委員会及び同再生実行委員会の活動
 
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■ファーレ立川アート管理委員会及び同再生実行委員会の活動

 ファーレ立川のアート作品を守り育て伝えていくため、アートの修復、清掃及び関連する事業を展開するための組織として、平成17年1月に「ファーレ立川アート管理委員会」が発足しました。
 そして管理委員会で検討された事業の一部を、より広範囲な団体や個人と連携して実行するための機関として平成17年6月に「ファーレ立川アート再生実行委員会」が設置されました。
 管理委員会はファーレ立川アートの関連団体の代表、再生実行委員会はさらに広範囲な市民(個人、団体)、民間企業、行政等からの参加により組織され、管理委員会は26回、再生実行委員会については20回の会議を開催し、活発な話し合いが行われました。

◆ファーレ立川アート管理委員会
 平成17年1月27日に立川商工会議所の会議室で第1回目の管理委員会が開催されました。
 管理委員会はファーレ協議会、ファーレ倶楽部、立川市からの代表8名で構成され、委員長には岩ア泉ファーレ協議会会長が、副委員長には中島満喜子ファーレ倶楽部会長、高橋眞二立川市産業文化部長就任しました。
 平成17年度だけでも14回、2カ年の間に実行委員会との合同開催も含めて26回の会議を開催し、ファーレ立川アート再生のため様々な意見の交換、検討、立案を行いました。

◆ファーレ立川アート再生実行委員会
 ファーレ立川アート再生実行委員会は管理委員会による検討を経て、平成17年6月30日に発足記念パーティーを行い、8月4日に第1回の実行委員会を開催しました。
 実行委員会は管理委員会のメンバーに加えて市内の企業、市民団体、自治会等、30を超える団体の代表等で構成され、管理委員会の岩ア委員長が実行委員長に、副委員長には萬田貴久立川観光協会会長が就任しました。
 実行委員会は文字通り修復再生事業の実行部隊として、アート作品の具体的な修復内容の検討や取りまとめ以外にも、チャリティコンサートやグッズの作成販売、アートツアーやワークショップなど多岐にわたる活動で事業を推進する役割を果たしました。
 実行委員会の開催回数も2年間で20回を数えました。



ファーレ立川アート再生実行委員会

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