「第32回たちかわ演劇祭」へ参加する劇団を募集しています。
一緒に多摩地域の演劇を盛り上げましょう!!
- 目的
■市民の舞台芸術、ことに演劇文化の向上を図ると共に、多摩地域の文化ネットワークを形成促進し、この地域の芸術・文化の発展に寄与すること。 - 参加資格・条件
■多摩地域を活動の拠点とする演劇団体及び個人
■実行委員会に参加できること(2024年1月~2025年1月末まで)
■同じ演劇祭に参加する仲間として、ともに知恵を出し合い協力して、演劇祭を盛り上げること - 参加演目
■たましんRISURUホール(立川市市民会館)小ホールで上演可能な演目、時間は休憩を含めて2時間程度、原則として2回公演(相談に応じる) - 参加基準
■演目内容、過去の参加回数、地域性などを基準に選考
※初参加劇団は過去の公演の様子がわかる動画等を提出する(難しい場合は相談に応じる)。 - 開催期間
■2024年8月1日(木)~9月1日(日) - 費用等
■参加費・会場費無料
■会場費、附属設備費は、財団が負担する。ただし、仕込み・ゲネプロ以外の練習は、各劇団が負担する。
■附属設備等、使用者の過失による損害は、使用者各自が負担する。
■舞台監督・照明・音響など公演に要する費用・人件費は、各劇団が負担する。なお、公演スタッフはプロに準ずる技術を要すること。手配不可能な場合は相談に応じる。公演1か月前までにスタッフ表を実行委員会に提出する。
■当日券受付対応などの公演スタッフは各劇団で手配する。
■入場料金の設定は、営利を目的とせず廉価に努めること。
■入場料金は、実行委員会で調整する場合がある。
※その他詳細は募集要項の記載の通り。 - 申込方法
■募集要項を確認の上、指定の申込用紙を郵送、FAX、メールまたは持参
■募集要項・申込用紙は下記よりダウンロード - 応募締切
■2023年12月8日(金)必着(持参は17:00まで) - 申込・問合
たちかわ演劇祭実行委員会((公財)立川市地域文化振興財団内)
〒190-0022 立川市錦町3-3-20 TEL042-526-1312 FAX042-525-6581
e-mail:engekisai★tachikawa-chiikibunka.or.jp
※メールをお送りされる方は、「★」を「@」に変更して送信してください。
募集要項(PDF:261KB) 申込用紙(PDF:98KB) 申込用紙(Excel:37KB)
~たちかわ演劇祭とは~
たちかわ演劇祭は、多摩地区の東京移管100周年記念事業「TAMAライフ21」のプレイベントとして平成4年に開催されたのが始まりです。
多摩地区に「演劇文化」の芽を育てようと、立川市地域文化振興財団が企画し、多摩全域の劇団や演劇人に呼びかけて多摩地区初の演劇祭として発足しました。同記念事業終了後も、多摩地域で活躍している劇団と、公募により集まった市民スタッフで実行委員会を構成し、「市民による市民の為の演劇祭」を目指します。
立川市からはもちろん、多摩全域から参加団体を募集し、演劇を愛する方、また演劇にあまり馴染みがない方にも、生き生きとした真夏の立川の姿を演劇で演出すべく活動しております。また、実行委員会によるイベントを企画し、「脚本をつくる」「演劇のいろは」などの講演会や、ワークショップを経て実際に公演を行う演劇体験などを通して、演劇を観る楽しさだけでなく、創る楽しさを多くの市民の皆様に体験してもらう活動も続けています。